会社の名称(商号)

①会社の名称の決めるポイント

会社の名称は会社法上、「商号」といいます。人に名前があるように、会社にも名前が必要です。商号は会社設立者の理念、想い、こだわり、趣味など様々なものが反映されます。
いくつかの商号を決める際のポイントを記載します。

■地名をいれる。

例えば、株式会社福岡運輸、株式会社博多印刷とすれば、会社の所在地がわかりやすく、地元の方の親近感がわくかもしれません。

■事業内容や業種をいれる。

「名は体を成す」というように、商号に事業内容や業種をいれると、どんなことを営んでいる会社かがわかりやすいですね。

■好きな言葉や印象的な言葉を外国語にしてみる。

好きな言葉や印象的な言葉を、英語、フランス語、イタリア語等の外国語にして商号にすると、おしゃれな感じがしたり、かっこいい感じがしたりします。例えば「夢」という言葉もフランス語ならレーヴ(REVE)です。なんとなくいい響きですね。

■自分の名前をいれる。

自分の名前をいれることで、自己アピールになり、自分自身の事業への責任感もさらに増しますね。

②商号を決める際のルール

商号は原則としてあなたが好きにきめることが可能です。しかし、登記にあたってはやはりルールが存在します。その意味では、慎重に考えてください。

■同一住所で同一の商号は認められない。

同じ住所で同じ商号が存在すると、区別ができないので登記はできません。
逆に、本店住所が違えば同じ商号でもかまいません。

■「株式会社」と入れる。

株式会社ということをわかってもらうために、商号には必ず「株式会社」を加えなければなりません。株式会社〇〇というように、商号の前に株式会社をいれたものを「前株」、△△株式会社のように商号の後に株式会社をいれたものを「後株」ということもあります。
また、「株式会社博多商事」と「博多商事株式会社」は、同一商号とはみなされません。

■公序良俗に反する商号は使えない。

倫理道徳に反する言葉、猥雑な言葉を用いる等、公序良俗に反する商号は使えません。

■業種によっては必ずいれなければならない文字がある。

保険会社、銀行、信託銀行などは、商号にその業種を表す文字の使用が法律で決められています。

■使用できる文字は決められている。

漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字(大文字/小文字)、アラビア数字、一定の符号。

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