登記申請書を法務局に提出

① 登記申請はいつまでにするのか

登記申請については。「しなければならない期間」が定められています。
発起設立の場合は、設立時取締役の調査完了日または発起人が定めた日から2週間以内にする必要があります。
細かくいうと、「設立登記申請書」の「登記の事由」に記載した「平成○○年○月○日発起設立の手続終了」のその日から2週間以内ということになります。
この期間を過ぎると「登記ができない」というわけではありませんが、過料を支払はなければならなくなるケースもあるので、注意が必要です。

② 登記申請はどこにするのか

登記は、会社の本店所在地を管轄する法務局になります。
福岡の場合は、福岡法務局になります。
法務局の業務時間は、平日8時15分〜17時15分までとなります。
登記申請はこの時間内に申請しないと受付されません。
また、法務局によっては、12時15分〜13時までの間は受付をしないところもあるので注意が必要です。なお、法務局の休みは。土日祝、年末年始(12月29日〜1月3日)です。

③ 登記申請は「持ち込み」または「郵送」で行う

登記申請の方法は、申請人またはその代理人が、法務局の窓口に行って申請するか、郵送をする二つがあります。
郵送は、法務局に届いてから受付なので、郵便事情で希望の会社設立日にならない可能性もあるため、直接出向くことをお勧めします。

④ 法務局の窓口に登記の申請書を持ち込む

書類一式が間違いなく整ったら、管轄の法務局(福岡なら福岡法務局)に持ち込みましょう。窓口の名称は、「商業登記(会社登記、法人登記)といいます。登記の受付終了後に、「登記官料予定日」(「補正日」と記す場合もあります。)がいつなのかを案内板で確認しておきましょう。
登記の受付終了後に、登記官が申請書の審査を行いますが、不備が存在した場合は、補正の指示がなされます。登記完了予定日までに補正の指示が来なければ、登記が完了したと言えます。
登記はだいたい1週間程度で完了しますが、法務局の仕事の繁忙具合で、完了までの期間に差がでます。
なお、登記完了は必ずしも連絡されるものではないため、自分で完了予定日を把握しておくようにしてください。登記完了日までに法務局から連絡がなかったら、登記が完了したと言えます。

⑤ 補正がある場合の対応

申請書に不備が存在すれば、登記官が期間を設定し補正の指示をします。連絡先を記載していれば電話で補正の指示がなされます。法務局の一部においては、補正の有無を申請人から問い合わせしなければならないものもあり、そのあたりはしっかりと窓口で確認しておいてください。
補正すべき点が、誤字脱字のような軽微なものなら、捨印で訂正可能ですが、不備が多い場合は、再度書類を作成しなおして、差し替え対応したほうが効率的なこともあります。補正に行く際は、印鑑をもっていくようにしましょう。補正については、登記官の指示にしたがいます。
申請時、持ち込みか郵送かに関わらず、補正は郵送でもできます。
補正の指示に対しては、速やかに対応しましょう。補正が遅れると、完了も遅れ、指示にしたがわない場合は申請が却下されてしまいます。
補正すべき主な事項は、印鑑の押し忘れや押し間違い等です。申請前の書類の最終チェックをしっかりと行ってください。

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