資本金の払込方法と留意点

①発起人が1名の場合

発起人が1名であれば、発起人自身の口座に貴社の資本金の額を入金します。入金は入金者の氏名が通帳に記載されませんが、発起人が発起人の口座に入金したことが明確なので、問題なしです。当然のことながら、振込でも大丈夫です。

②発起人が複数の場合

発起人が複数の場合は、設立時に引き受ける株式に応じた資本金の額を、発起人代表者の口座に振り込んでもらいます。これにより、各発起人の氏名と金額が通帳に記載されますので、たいへんわかりやすくなります。

③発起人以外の名前での振込・入金

発起人以外の名前による振込・入金は登記審査で認められないため、発起人の家族の名義、発起人の経営する別会社の名前で振込をしてはいけません。

④振込・入金の時期

定款認証の日以降に振込入金をおこないます。
資本金100万円の場合、定款認証の日より前に発起人口座に100万円の残高があっても、資本金とはならないため、いったん出金して再度入金するか、または新たな100万円の振込・入金が必要です。

⑤資本金は使っても良い

資本金は事業のために使用してかまいません。資本金は会社の設備投資、運転資金に使われますので、その両方を計算して準備することが大切です。当初、発起人の口座に存在する資本金は、設立後に会社で開設する口座へ移しますが、移す前に事業に関する必要な使い道があれば使用できます。

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