定款の中身

定款の基礎知識

○定款とは何か
定款は会社の運営に関する規則を定めたもので、作成が必須です。発起人全員で作成しなければならず、発起人の署名または記名捺印をして公証人の認証がなければ効力を持ちません。定款の記載事項には、「絶対的記載事項」、「相対的記載事項」、「任意的記載事項」の3種類があります。

○絶対的記載事項とは何か
①目的
②商号
③本店所在地
④設立に際して出資される金額。
⑤発起人の氏名、住所
⑥発行可能株式総数
絶対的記載事項だけを定めれば公証人の認証を受けることも可能ですが、実際にはそれでは不十分です。また登記するためには絶対的記載事項だけでは登記事項のすべてを満たさないため、登記ができません。
以下の内容についても定款に記載しておくようにします。

○相対的記載事項の一例
①取締役会、監査役などの機開設計
取締役会を設置しないこともできます 。
②株式譲漉承認機関
取締役会がない場合は株主総会、取締役会がある場合は取締役会か株主総会のいずれかになります。
③取締役の任期
通常は2年ですが、株式譲渡制限会社では10年まで延長可能です。任期が長ければ登記の手間とコストが減らせるので、1人社長であれば最長の10年にします。

○任意的記載事項の一例
①定時株主総会の招集について
招集の時期や招集通知を決めます 。
②議長
通常は社長が議長になると規定されています。規定がない場合には 、株主総会で議長を選任します。
③営業年度
最初の年は設立の日から営業年度がスター卜します。最終日は決算日です。
④取締役、監査役の員数
取締役会がなければ取締役1名のみで監査役の設置も不要です。
⑤公告の方法
自社のウェブサイトや日刊新聞紙への掲載が必要です。

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