起業・会社設立というオプション

①サラリーマンの道か起業・会社設立の道か


起業・会社設立を考えている人は、現在サラーリーマンで、所謂脱サラをして、起業・会社設立しようと考えている人も多いと思われます。サラリーマンと起業家の相違点はなんでしょう。以下の7つの比較ポイントで確認してみます。

❶業務内容について

サラリーマン→決められた役割があり、毎日その役割の業務を遂行する。

起業家→毎日やるべきことが変わり、的確に処理していく。

❷業務の進め方

サラリーマン→基本的に上司から指示される。

起業家→基本的に誰かの命令を受けることはなく、自由裁量が大きい。

❸給与面について

サラリーマン→毎月安定している。

起業家→安定的な収入に対して保証はないが、成功すればサラリーマンが実現できないような高収入を得る可能性がある。

❹職場の同僚等

サラリーマン→自分で選ぶことはできない。

起業家→自分の裁量で決められる。

❺勤務時間

サラリーマン→会社の規則に則る。

起業家→基本的に自分の裁量で決められるが、自分次第で働きすぎたりサボってしまうことがある。

❻事業の方向性

サラリーマン→経営陣が決める。

起業家→自由裁量がある。

❼責任・リスク

サラリーマン→サラリーマンや個人が責任やリスクを負うことはない。

起業家→責任やリスクはすべて起業家が負う。

 

サラリーマンは会社の中において、例えば「部」に配属され、その配下内の「課」に配属され、その課の中で役割を決められるます。その役割業務の遂行の中、上司に報告、連絡、相談をしていくのが基本的なスタイルです。そして、その業務活動の報酬の位置づけで毎月の給与を支給されるのです。組織に帰属し、会社のルールで活動するので、同僚等や事業の内容等を決定する権限はありません。

また、責任・リスクはよほどの過失のようなものがない限り、個人に課せられることはありません。会社の経営者は、現在もっている経営資源を活用して事業を拡大し、利益を増加させることを要求されます。

一方、起業家は一般的には、ぎりぎりの資源でスタートし、少しづつ事業を成長させていく必要があります。人的資源は、極めて乏しいケースが多く、すべての業務を起業家が自らで遂行していかなければなりません。やることがとても多いため優先順位を定めて、効率よくこなさなければ、オーバーフローしてしまいます。起業家は様々事項を自分の裁量で決めれますが、その一方で自己判断のすべてに責任を負うことになります。

事業が軌道に乗れば、サラリーマンの時より高額な収入が得られますが、逆にサラリーマンのように定期収入があるとは限りません。その意味で、ある程度期間、無収入でも生活できるお金の準備は必須です。サラリーマンと起業家のどちらがいいとは、はっきりと名言はできません。どちらを自分が望むかなんです。

 

②福岡で起業・会社設立をする方へ


福岡で起業・会社設立をする方も上記のオプションについては、よく比較検討をしてから行動に移してください。基本的に安定志向の考えを持っているのに、無理に起業・会社設立するのは、無謀というほかありません。また、起業・会社設立して成功する要素を多くもっているのに、慎重になりすぎ、一歩がふみだせないのも、もったない気がします。起業・会社設立する際は自身の性格、スキル、資金等総合的に判断して、行動に移していきましょう。

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