会社の予算立案方法

 

■事業年度開始の前に予算を立案

①見込売上の算定
会社設立後に事業を維持していくために、最低限必要な売上高から算定する、あるいは見込顧客から算定していくのがいいでしょう。いくらの収入があるかがわからないと予算が立てられないので、最初のステップとして会社の「見込売上」を月別で作成します。

②見込仕入額の算定
次のステップとして、売上原価となる商品仕入高を算定します。上記で決めた会社の見込売上達成のために、どれだけ商品を売らなくてはならないのかを計算し、そこから仕入数、仕入金額を算出し月別で作成します 。

③見込経費を算定する
「見込売上ー見込仕入=見込粗利益」と考えられます。ここから会社の経費を使ったあとに残るのが税引前の「純利益」と言えます。この純利益をどの程度見積もっていくかによって、いくらの経費を支出していいかがわかります。使える経費の総額を費目に振り分けましょう。家賃(固定費)や水道光熱費、通信費、交通費など、必ずかかる変動費を見積もり、残額がいくらになるかを計算します。

■予算の「Plan、Do、See」

特に最後のSeeをやらなければ予算策定にあたまを使ったことが無意味になります。会社の予算を立案し、それを実行し、注視をして、行動の修正をしていきます。仮に、見込売上と実際の売上があまりにもかけ離れていたら、予算の見直しが必要です。これを実行するためには、毎月の試算表作成が必須です。 利益をあげるためには、売上の増加と変動費の削減しかありません。

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