会社の休日と休暇

■休日

○休日とは何か
もともと労働義務のない日のことをいいます。「法定休日」と「所定休日」の2つがあります。法定休日と所定休日では割増賃金を支払うときの割増率が違うので、しっかりと違いを明確にしておくことが大切です。

○法定休日とは何か
法律では会社は従業員に毎週少なくとも1日、あるいは4を通じて4日以上の休日を与えなくてはならないと規定しています。この休日を「法定休日」といいます。法定休日は日曜日である必要はありません。

○所定休日とは何か
会社が就業規則等で独自に規定できる休日のことを「所定休日」といいます。1日の所定労働時間を8時間とした場合、休日が週に1日しかないと週40時間という「法定労働時間」を超えてしまうので、多くの会社で法定休日のほかに、さらに休日を設けています。通常は、土日が休みの会社の場合、日曜日を法定休日とするならば、土曜日が所定休日ということになります。

■法定休日は何曜日か?

特に決まりはありません。法定休日を何曜日にするか、就業規則等で明確にする義務はありません。あくまでも週に1日の休日が確保できていれば、その日が法定休日となります。ただし通達では、就業規則等で明確にすることが望ましいとされています。

■休暇

○休暇とは何か
もともと労働義務がある日にその義務を免除された日のことをいいます。休暇も休日と同様、法律に規定されている「法定休暇」と、会社が任意に定めることのできる「法定外休暇」とがあります。

○法定体暇とは何か
「年次有給休暇」「産前産後休暇」「生理休暇」「育児休暇」「介護休暇」などがあります。法律に規定されている休暇なので、労働者から請求があっ
た場合には必ず取らせなくてはなりません。

○法定外休暇とは何か
「慶弔休暇」「病気休暇」「リフレッシュ休暇」「夏季休暇」など、会社が就業規則等で任意に定めることができる休暇のことです。

○賃金の取り扱い
年次有給休暇以外の休暇は、必ずしも有給である必要はありません。有給か無給かは、会社が就業規則等で自由に定めることができます。

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