会社の雇用時の手続き

■雇用契約書と身元保証書

○雇用契約書とは何か
採用が決まったらまずは「雇用契約書」を締結します。労働契約を結ぶ際は労働時間、賃金、休日などの労働条件を書面にして明示しなければなりません。

○身元保証書とは何か
従業員がもしも会社に損害を与えるようなことがあった場合、その損害を担保するのが身元保証人です。ただし資金の借り入れなどの際の連帯保証人とは違います。実際に会社に損害があったとしても身元保証人にすべての損害を賠償させるものではありません。金銭的な保証よりも、両親や親戚などに保証人になってもらうことで、本人の職務遂行への自覚を促すことが主たる目的です。
身元保証の期間は、期間を定めない場合には3年、期間を定めた場合でも最大で5年とされています。再度身元保証書を提出してもらうことで保証期間を更新することはできますが、5年も経てばその人がどういう人かはわかるので、通常は特に更新はしません。

■雇用保険の手続き

○被保険者資格取得届
会社に雇用された従業員が「週所定労働時間20時間以上」の契約であれば、雇用保険に加入します。「雇用保険 被保険者資格取得届」を入社日の翌月10日までに、所轄のハローワークに提出して手続きをします。

■社会保険の手続き

①被保険者資格取得眉
会社と従業員が「週所定労働時間30時間以上」の契約を締結した際には、社会保険にも加入する必要があります。本人から年金手帳を提出してもらい、「健康保険・厚生年金保険 被保険者資格取得届」に基礎年金番号や給与の月額などを記入して、所轄の年金事務所に提出します。

②基礎年金書号が不明なら
年金手帳を紛失して基礎年金番号がわからない場合には、国民年金の納付書や領収書にも書いてあるので確認してもらうようにします。

③被扶養者がいる場合
会社の従業員に扶養する家族がいる場合には「健康保険被扶養者(異動)届」を一緒に提出します。配偶者を扶養している場合は、配偶者の基礎年金番号を確認して、「国民年金第3号被保険者該当届」も同時に提出します。

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